REVIEW

2018.08.17

JOHN WICK

Introduction

伝説の殺し屋。ジョン・ウィック。愛する女性との結婚を期に引退。静かに暮らしていた。

しかし、妻が病に蝕まれ、亡くなってしまう。悲しみの中、ジョンの元に子犬が届けられる。

デイジーと名付けられていたその子犬は、妻が生前、自分亡き後、独りでは生きていけないジョンの為に用意していた最後のプレゼントだった。

戸惑いがながらも、デイジー(子犬)との生活に生きる希望を見いだしつつあったジョン。

そんな時、彼の愛車を狙った強盗団に襲われ、デイジー(子犬)が殺される。

Review

とにかく、アクションが凄い。確かにマトリックを超えてるかも。

当然、決められた動きをしているはずだけど、そう思えないほど複雑なアクションシーンがたくさん。

また、たま〜に挟まれるコミカルなシーンが面白い。状況を考えると、登場人物にとっては至って真剣なシーンですが、なんか面白い。作り手側はしっかり狙ってると思われる。